女性にどんなタイプの男性が好きですか?と聞くと必ず上位に来るのが「優しい人」です。ですが皆さんはすでに優しいだけの男がモテるわけではないのは知っているはず。

優しい男がモテると聞いて必死に女性に優しく尽くそうとする男友達がいますが、やればやるほどモテなくなっているのがわかります。

なぜこんな凄惨なことが起こってしまうかというと、男が考える優しさと女性が考える優しさは実はかなり本質が違っているからです。

優しさの違い

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辞書で「優しい」の意味を調べてみると以下のように書いてあります。

①穏やかで好ましい。おとなしくて好感が持てる。

②思いやりがあって親切だ。心が温かい。

この2つのうち①はどちらかというと男が思う優しさに近く、②女性が思う優しさに近いと言えます。どうゆうことなのかを解説していきましょう。

御用聞きの優しさ

男が思う優しさは「女性の言うことをなんでも聞く」という御用聞き、言葉を変えれば奴隷のようなもの。自分の意見は言わず常に「何食べたい?どこ行きたい?」と女性の要望を伺います。

女性のわがままにも「いいよ、大丈夫だよ」となんでも受け入れる準備があるのが男が思う優しさです。ところが残念ながら女性はこれを優しさとは思っていません。

気が利くという優しさ

女性が思う優しさとは「要望を察する」いわゆる気が利くということです。女性の要望が言われる前にある程度わかっていて、それをある程度叶えてくれることを優しい男と呼びます。

例えば「何食べたい?」という質問は漠然として答えづらく、考えるストレスが発生します。そうではなくて「ガッツリ系かサッパリ系だったらどっち?」という質問なら2択なので答えるのが非常に楽です。

要望を言わせない

例えば男が考える優しさとは女性が「寒い」と言ったら、自分のマフラーを巻いてあげてさらにジャケットを脱いで羽織らせるもの。

一方女性が考える優しさは女性が「寒い」と言う前に、「寒くない?」と言って自分のマフラーだけを巻いてあげるというもの。

暖かさだけ見れば前者の方ですが、女性からの評価は「寒い」と言わせなかった後者の方が圧倒的に高いのです。前者は女性からすると「私がマフラーをはぎ取らせたみたいじゃん」となります。

つまり女性に要望を言わせてしまった時点で、女性にとってそれは評価のできる優しさではないんですね。これが優しい男がモテない一番の理由です。

奴隷は格下に

さらに御用聞きを徹底して奴隷にようになってしまうと、女性からは明らかに格下の扱いになっていきます。あたりまえですが格下の奴隷と付き合いたいと思う女性はいません。

女性が付き合いたい男性は同格か格上であり、その格は演出次第でどうとでもなります。例えば女性アイドルはファンとは絶対に付き合いません。

どれだけその人が奴隷のように尽くしてくれようとも、結局は格下にしか見えないからです。

頭を使う

どうすれば要望を先回りできるかというと「頭を使うこと」です。御用聞きの場合は「どこ行きたい?」など質問してその答えをかなえるだけ。つまり男は自分で何も考えていないんです。

ところが要望を先回りしようと思ったら「(どこに行きたいだろう?○○が好きって言ってたから○○はどうだろう)」など頭を使わなければできません。

ここをサボるかサボらないかが女性に評価される優しさかどうかなのです。意中の女性はどんな要望がありそうでしょうか?どんなことをされたら喜ぶでしょうか?それを考えなければいけません。

まとめ

優しい男がモテるのは間違いありませんが、絶対に御用聞きになってはいけません。女性に要望を言わせる前に解決できる気の利く男こそがモテる優しい男です。

そのためには相手に答えを求めるのではなく、自分の頭を使って考える必要があります。というかこれが完璧にできれば信じられないくらいモテるようになること間違いなし。

もちろん簡単なことではありませんが、努力すれば必ず身について段々と習慣になりますから努力あるのみです。